薪ストーブについて

スポンサーリンク
レクタングル広告大

薪ストーブを検討

薪ストーブなんてワードを最初に聞いたときには自分には全く関係ないことでおとぎの国の話?とまで思ったのだけど、家づくりにこだわることになってしまったワタクシ。ウチにも導入します。

もともとは森の事務所でペレットストーブを導入した例が過去にあってか、ペレットストーブを提案されてました。当初はペレットストーブなにそれオシャレいいね!って思ってたんですが、ネットで薪ストーブの動画を見ると、その美しい炎のゆらめきに心惹かれてしまい、薪ストーブにチェンジ!

ペレットストーブはメンテナンスの容易さ、ペレットの扱いやすさの点で魅力的だったんだけど、燃え方に落ち着き?がないことと、コンセントで電源供給が必要なことがなんとなく道具として中途半端な感じが…。薪ストーブにしろペレットストーブにしろ、エアコンや床暖房が普及してる昨今、趣味性の高い暖房器具と言えるので、どうせ導入するならより趣味性を追求しよう!と思い、薪ストーブに。

薪ストーブの費用

薪ストーブ界では「設置費用は?」って聞くとまず一声「100万円」って返ってくる世界っぽいですが…。いかに趣味とは言っても100万円をポンって出すのはなかなか難しい。※趣味だからこそ出せるとも言えますが


スキャンサーム

スキャンサームのturn。かっこいいけど本体単品で88万円。

100万円超を出すのは難しい…。けど薪ストーブは導入したい。ここは国産の薪ストーブに目を向けます。

ホンマ製作所LSシリーズ

というわけで導入予定なのがこれ。ホンマ製作所のLSシリーズ。

鋼板製で窓が大きく炎のゆらめきを存分に楽しめそう。デザインもモダンミニマルで好み。

この機種関係なく、「国産の薪ストーブは性能が良くない」、「中国生産だから品質が」、というのも散見しましたが、どうなんでしょうね。なんでも自分で使ってみないと分からないと思うタチなので、あまり気にせず行ってみたいと思ってますが。

煙突もホンマ製作所の断熱二重煙突にする予定ですが、予算的には本体、煙突含めてもペレットストーブとあまり変わらないくらいで収まってくれそうです。

キャンプが趣味なので、家でも焚き火を楽しめるって思うとめっちゃ楽しみ。


スポンサーリンク
レクタングル広告大
レクタングル広告大

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする